高野町議会 2022-12-15 令和 4年第4回定例会 (第3号12月15日)
あと、周辺集落への配達について、ここですけれども、やはり富貴・筒香がどうしても、以前灯油を販売しておりました事業者さんが廃業されて、全く空白地帯になってしまっているところがございます。
あと、周辺集落への配達について、ここですけれども、やはり富貴・筒香がどうしても、以前灯油を販売しておりました事業者さんが廃業されて、全く空白地帯になってしまっているところがございます。
せんだって、筒香地域のほうで測量に県から来まして、委託先の方と、また県の振興局の方と話す機会がありまして、道端だけ測量するのかなと思いましたら、何十メートルも上のちょっと山際のあたりまで行くといいますか、調査に行くんやということで、これはすぐ整備、改修にするというわけではありませんという前提でしたが、そうしたことがやがて道路の改修、拡幅等につながるのかなとは思うんですけども、これも長年町のほうからの
地区としましては、花坂・湯川・相ノ浦・大滝・筒香、それぞれの地区で間伐事業を実施することに対しての補助金を出すということで、この金額を上げさせていただいております。 次が、めくっていただいて26ページになります。
ただ、機能は制限されますが、消防本部、支所、支所は富貴とか筒香地区になるんですが、からの放送は可能です。また、本庁舎上に県の防災システムのバックアップ電源が設置されているんですが、停電発生時には何らかの影響が出ると思われます。本庁舎が倒壊した場合に、人員、機材とも必要な体制を維持することは非常に困難と想定されますので、根本的に解決するには、やはり本庁舎の耐震関係が必要と考えております。
それと33ページでございますが、33ページに筒香地区の水道施設新設工事で800万円ほど金が残っております。これは計画どおり進行しておられるんでしょうか。工事変更で予定より縮小されておられるんでしょうか。もし予定どおり完成されておるということであれば、予算との比率、何%ぐらいが残っているような格好になるんでしょうか。 以上です。 ○議長(松谷順功) 苗代建設課長。
議案第37号、町道の路線廃止につきましては、県道川津高野線と町道筒香線の交換について、締結した覚書による交換条件の手続が完了したため、町道筒香線が4月1日に和歌山県道川津高野線となったことにより、町道の路線廃止を行うものでございます。
今後、こういった事例が高野山地区全部のところで必要になってくるし、周辺の地区、また富貴・筒香地区もそうやというふうに思います。
それと、44ページにコミュニティーバスの購入というのがあるんですけれども、これにつきまして、筒香・橋本間を運行する2台のうちの1台ということの説明をいただいておりますけれども、こういったコミュニティーバスの稼働率というか、使用率というのはどんなんでしょうか。住民の人が満足されておるんか。一般的に見てちょっと過剰やなというような考えがあるのか。
○4番(新谷英一郎) 生活環境のもとになる、命につながる、暮らしにつながる水ということで、筒香地区、上、中筒香地区も現在、来年度も整備いただいているわけなんですけども、この中で、第2条で大字細川、それから西郷の一部となっているんですけども、この一部というのは現在給水しているところということと思うんですけども、これは全部にはならないという。
確かにちょっと今の人数では個々の地域、富貴だったら富貴、筒香だったら筒香、花坂だったら花坂、細川だったら細川と、何か所にもわたって職員が出て行けていないのは事実ですので、頂ける人員の中でしっかり事業管理をして、内情が上がっていくような形で進めさせていただければというふうに思います。 以上です。 ○議長(松谷順功) 7番、大西君。
主な継続事業で大きな予算計上をされておりますのは、町の最重要施策として昨年度より着手しております、学びの交流拠点整備事業が計画どおりに、また令和4年度はこども園、また本校舎の建設に着手すること、そして筒香地区飲料水供給施設整備事業についても令和4年度末の供用開始を目指し、引き続き、重点事業として計画、計上しております。
そういうことでありまして、先日、富貴地区、筒香地区において水不足というようなことがありましたが、あそこには大きな河川があります。あの河川の水を使ってそのろ過装置を通せば5分で真水にできるということになるんだろうとこのように思いますんで、そういったことも担当者といたしまして高野住民の飲料水を守るという意味から、一つ研究していただきたいとこのように思います。
町長が今年5月の議会と9月末の筒香地区でのタウンミーティングにおいて、町道筒香線を県道に、県道川津高野線の一部を町道に変更すると報告がありました。町道筒香線を県道ということは、富貴村が高野町に合併されるときからの希望を地区住民は思っていました。この件については、町長、前議長には県に対していろんなところで発言されてきたとお聞きしています。ありがとうございます。
議案第80号、町道の路線認定については、町道筒香線と県道川津高野線の管理交換のため、町道筒香線と県道川津高野線の交換協議に関わる現川津高野線の一部を町道と認定し、令和4年4月の道路法第17条第3項に基づく協定締結に備えるためのものでございます。 同意は1件でございます。固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求めることは、任期満了に伴う再任について同意を求めるものでございます。
○2番(大谷保幸) 21ページ、道路維持費の14節、工事請負費、町道筒香線交換条件工事816万円が計上されてます。それに伴い、9ページに繰入金の中で財政調整基金(旧紀伊丹生川ダム地域振興分)繰入金から815万出てます。これに関しましては、もう何十年来、筒香住民としてこの筒香線を県道にやってもらいたいということで、今回、町長が本会議しょっぱなに、この件に関しましてもう町道にすると。
その時点で、高野山地区については124件、花坂・細川・西郷地区においては55件、湯川においては16件、相ノ浦においては6件、摩尼・大滝においては73件、筒香においては47件、富貴については115件、計436件の空き家があるという結果が出ております。
続きまして、町道筒香線の県道移管についてお知らせしときます。町道筒香線6.42キロメートル、また県道川津高野線3.7キロメートルの交換作業を今進めておるところでございます。約60年前の高野町と富貴村合併のときに、高野町、そして富貴村、そして和歌山県の間で、この町道筒香線をしっかり整備していこうという約束事もなされておったというふうにも聞くところでございます。
これなんですけども、高野、山の上の方でしたら商品券、御自由にお使いいただけるんですけども、例えば富貴・筒香であったり、周辺集落というところになると、なかなか交通の便が悪いところもありますので、そういったところに御要望のものをお運びするような仕組みをちょっと考えておりまして、そういったところについて委託する。
その中で、知事と高野天川線の新構想、トンネル構想ですね、これも理解はできるが、やはり高野山と富貴・筒香を結ぶ工事も大事だということも同じく共有させていただいております。そして、翌年平成30年に、数回、知事または県幹部と協議の場を持って、まずは高野山と富貴・筒香を優先的にこの路線を取り組もうということで、政治レベルで合意させていただいております。
それからあと、3款の衛生費国庫補助金ですが、これは水道関係の筒香の簡易水道ですね、簡易水道の、簡易水道でないの、筒香、これもう一回聞きたいですけど、筒香関係の補助金は衛生費補助金じゃないんですか。もう一回ここのところだけ説明をお願いします。 以上です。 ○議長(大西正人) 松本生活環境課長。